胃下垂 及び 内臓下垂

胃下垂と内臓下垂

胃下垂とは胃の位置が正常よりも下がっている状態のことで、一般に長身でやせ型の人に多いとされています。

ところが、実際に訴えられる人は中肉中背の人、あるいは肥満型の人にも胃下垂の方は多くおられます。
胃が下垂していても、現代医学では病気扱いをされません。

でも、本人は疲れやすく苦しいのです。胃の機能は半分以下。胸焼けや膨満感などスッキリしない日々に悩まされ、筋トレなど良いと言われることは皆さん必死です。

しかし、なぜあまり効果が出ないのでしょうか。

胃は通常、横隔胃筋という筋膜がハンモッグのように横隔膜の中で半分包み込んでいます。その胃が下垂するということは、胃を引き上げる筋肉(筋膜)が弾力を無くした状態と推測できます。

したがって、意識で動かすことの出来る腹筋とはつながりが別のものですので、いくら筋トレをしてもなかなか胃下垂には効果がでにくいのです。
 
 腎臓下垂や大腸下垂は、そのことが腎臓に起きれば遊走腎(腎臓下垂)ですし、大腸に起きれば大腸下垂といった具合に、内臓が所定の位置に収まらず垂れ下がってしまうということでは、体を引き締める力が弱く弾力が無い為内臓下垂が起きる訳で、一見、太っていても虚弱で、胃下垂ということはありうるのです。

 
  スペースアカシャでは他の臓器の下垂状況(エネルギー的な観点を含む)をチェックし、必要に応じて心・肺・腎臓・大腸2箇所・肝臓・すい臓・膀胱・小腸・子宮などをそれぞれのポイントで下垂を治しています。
通常の医学的立場からは疑われますが、整体のビフォー・アフターの差に驚かれるでしょう。




 

胃下垂の悪い点

胃下垂の悪い点
胃では胃液と共に蠕動運動(ぜんどううんどう)により消化活動をしています。しかし、胃下垂になるとこの蠕動運動をせず、胃の中にものが溜まった状態が長く続き消化不良になってしまいます。

膨満感・ゲップ・胸やけ・胃の痛み・胃もたれなどが起きるのはこのためです。

そもそもミミズなどの原始的動物は胃腸のみの内臓器官に近く、蠕動運動のみで生きています。つまり、胃下垂は生命体として原点の活動が弱ってきているといえるかもしれません。

胃が消化不良を起こすと、食べた物の栄養を十分に吸収できなくなり、血行不良・栄養失調・その弊害として肌荒れなど、様々なところに異常が出てきます。

その上に、消化できないものを必死に消化しようとするため、胃酸が多く分泌され胃酸過多になる。 要するに、消化不良でありながら胃酸過多という最悪の状態になってしまいます。これは、胃炎、潰瘍を起こす危険性の高い状態です。

下がった胃は冷たくなり、冷たい胃のために、全身が冷え性になります。冷えた子宮は、妊娠しにくくなります。

前立腺が冷えると、肥大し、尿が出にくくなります。

便秘にもなります。

胃が下がると、下腹が出て背中が丸くなり、猫背の姿勢なります。

全身の筋・筋膜が血行不良と栄養失調が生じ、「だるさ」から痛みに発展します。

「生きていても仕方が無い」と思うほど辛くなり、うつ状態になります。

胃のチャポチャポ音

■胃下垂と水の停滞
胃を揺すったりしたとき、「チャポチャポ」と音がするような状態を「胃内停水」といって、水の代謝の悪さ・水の停滞を見るチエック法の一つです。このタイプの方はほとんどが胃下垂です。水の停滞は漢方では心・肺・脾・腎を強める必要があるといわれています。

 

■胃内停水は 即効で
胃が、「チャポチャポ」と音がする方の体をよく観察すると、胸がネジレている方が多く診うけられます。この胸のネジレを治すと停滞していた水がその場でグルグルと音を立てて胃から腸へと流れていきます。

胃下垂は膨満感と胃酸過多の原因

膨満感や胃酸過多
胃下垂は蠕動運動が弱まり、胃に物が長く残ることによって膨満感が続き、食欲不振になります。また、栄養を十分に吸収できなくなり、肌荒れや虚弱体質など、様々なところに異常が出てくる恐れがあります。さらに、胃は何とか内容物を消化しようと胃酸を大量に分泌するようになるため、胃酸過多となり胃炎、胃潰瘍を起こす危険性が高くなります。

ピンポイントでコリを解消する

なぜ全身が同時にリラックスするのでしょうか

筋膜は全身の各臓器や筋肉を一枚のシートでくるんだようになっていますが、ある一箇所の筋膜のコリが全身の各所に『ツレ』を生じます。その急所となる一箇所を開放できれば、全身の筋膜のツレと体の歪みが連鎖しながらほどけ、胃下垂も元の位置に上がり、リラックスするわけです。
胃は食べたもののエネルギーを全身に巡らす臓器です。

胃が下がると全身の気が滞り、内臓の活動が不十分となり、全身が重く元気が無くなります。慢性疲労の始まりです。さらに進むと血行不良で冷え症、栄養失調、精神的にはうつ状態、胸郭の変形(胸郭内が空洞になるため)と進みます。これらが全て解消するのですからリフレッシュできること請け合いです。

胃下垂を治すとこんないいことがある

○体の芯からリフレッシュする。
○全身の内蔵機能が活性化する。
○みぞおち辺りが暖かくて軽い感じになり、全身に元気が湧くようになる。
○下腹部のポッコリがなくなる。腰が軽くなる。
○喉の周辺がスッキリし、声を出したり、食事を飲み込むのが楽になる 。
○栄養素を吸収できるようになリ、健康食品などが威力を発揮できるようになる。
○肩こりが解消される。
○ぺちゃんこの胸郭が膨らみ、呼吸が楽になる。
○体温が上がり、冷え症が改善される

低体温から抜け出す

■この冷えは腎の体を温める「陽の源」(内臓を温めて機能させる力)を弱めて体温を下げます。又腎臓の水分代謝全般を調節する力も弱め水分停滞を起こします。


■体温36.5℃が1℃下がると不健康になります
@免疫37%低下  A基礎代謝12%低下 B体内酵素50%低下 Cがん細胞は低体温(35℃)を好む


■ アカシャの整体は胃下垂を治し、全身の芯からのリフレッシュを保障します。
「気功とアロマのアカシャ式整体」を受けていただきますと、胃下垂は即効で治り、心・肺・脾・腎の働きが回復するにつれ、汗をかくようになったり、お腹や背中の冷えが消えたりしながら2〜3ヶ月で血行不良が解消し、筋肉に栄養が届き、虚弱体質から脱出できるでしょう

胸郭の整体

  整体で胸郭を整える手技は、私の勉強不足かもしれませんが、書籍などに掲載されたものに出会った事がありません。つまり、胸郭の潰れによって引き起こされる様々な症状については研究は『これから』あるいは『問題視されていない』と言う事を意味します。

  この胸郭の潰れ具合は横に潰れるようになっていて、両手を胸に当ててみればすぐにわかります。そしてこれは、 胃下垂・動悸息切れ・呼吸が浅い・体温低下・気鬱・肝臓や腎臓など、内臓の機能低下を招きます。 

胸郭が正常位置にくると・・・

胸郭が正常位置にくると内臓のスペースが十分に取れるようになり、内臓下垂による機能が復活し、低体温や筋力低下・血行不良・栄養失調のなどの悪循環が断ち切れます。

内臓はまるで筋肉のハンモックの上に乗って支えられているようです。例えば胃は横隔胃筋と言うハンモッグに包まれていますが、この横隔胃筋が低下して骨盤のあたりまで下垂したのが胃下垂です。
胃下垂は栄養吸収が不十分で全身の筋肉が虚弱となり、筋肉で作り出される熱も少なく[冷え」が起き易くなります。冷えた筋肉は体の深部に至るまでコリをつくり血行や栄養が届かなくなり、さらに筋力を低下させるという悪循環が生まれます。

胸郭が正常位置にくると・・・
この胸郭が正常位置にくると内臓のスペースが十分に取れるようになり、内臓下垂による機能が復活し、低体温や筋力低下・だるい・血行不良・栄養失調のなどの悪循環が断ち切れます。

胃下垂及び内臓下垂(腎臓)

内臓の位置腎臓.jpg腎臓は10センチほども下垂し、そのうえ左右にも移動します。そのような状態は遊走腎といわれます。

原因は胃下垂と同様、腎臓を取り巻き、腎臓を支える筋膜の組織が血行不良などにより弾力を失い、引き締める力が不足する事によります。

腎臓を支える筋膜の血行不良は骨盤を整える事により簡単に解決する事ができます。

遊走腎になりやすい人は痩せていて、体脂肪の少ない女性に多く見られます。また、右の腎臓がなりやすいようです。

症状の現れ方は立っていると腰や脇腹に鈍痛があって、座ったり寝たりすると楽になります。また、残尿感や頻尿、食欲不振、膨満感、むくみなどを訴える人もいます。

 

胃下垂及び内臓下垂(十二指腸)

内臓の定位置 内臓の位置を確認してみましょう。胃の通常の位置はみぞおち辺りにあって、肋骨にガードされた中にあります。食事をするとお臍の上辺りが膨らみます。

みぞおちから右わき腹にかけて膨満感を感じる方は、胃と十二指腸につながる気の通り道が塞がれ、気が停滞しています。また、十二指腸の状態が不安定の人は消化液が十分に出ず、排便時に食べたものが消化されない状態で出てくる事があります。

胃下垂を治すことが前提ですが、十二指腸も正常位置にすると、スッキリ感が呼び覚まされます。

 

心下垂と動悸・息切れ

胃下垂の人は内臓全般が下垂しています。そこでアカシャ式サークルチェックで冷え症で動悸がするという人を対象に内臓のエネルギー的存在を捜しますと、こぞって『心下垂』を起こしておられます。
西洋医学の解剖学的な心臓の位置は横隔膜がその下垂を阻止し、下垂するはずはないのですが、サークルチェックで調べると肋骨最下部あたりまで下がっている人がけっこうおられます。
この下垂した心のエネルギー体を胸の上部まで上げると、それまで血行不良で固まった表情の顔が紅潮し、血行が良くなって手足、そして全身が暖かくなり、動悸も治まったと喜ばれます。

胃下垂及び内臓下垂(肝臓)

内臓の位置肝臓.jpg肝臓の下垂は西洋医学的な根拠はありません。ご承知のように肝臓は沈黙の臓器といわれ、たとえ病気であっても痛みなど自覚症状がないといわれます。

しかし、サークルチェックをしますとそれは確実にあります。

肝臓が下垂している事を前提にそれを上げる施術をしますと、青黒い顔色が白く抜けたきれいな肌色になり、何処か興奮してイライラしている表情が収まって穏やかな顔つきになります。

何より、慢性疲労などの訴えのある方が『身体の芯からホッとした』と感想を言われます。

もう一つ、確かだと思われるチェック方法があります。 肝臓は何らかの理由で充血したり、気が鬱積したりします。、そこを軽く打ってみると身体の芯に響くような、『ウッ』声を出して肋骨の下部を抱えてかがみたくなるような、嫌な違和感を感じます。ボクシングのボディブロウです。

肝臓下垂の人の場合本来肋骨の中にあるはずのこの肝臓の響きが、わき腹からさらに腰骨の辺りで感じる人もいます。これは肝臓の下垂の証明と思われます。勿論こうした事実はアカシャ独自の解釈で、医学的ではありません。しかし、長い間慢性疲労などでお困りの方はお試しの価値があると思います。